食パンって最強！簡単レシピでおいしく食べよう♪

パンって手軽でおいしいですよね。朝はパン派！という方も多いのではないでしょうか。パン屋さんに行くと、見ているだけで楽しくなりそうなたくさんの種類のパンが並んでいて、選ぶのにも迷ってしまいます。そんな種類豊富なパンの中でも、やっぱり一番身近なのが「食パン」です。シンプルな分、飽きがこないのもその魅力のひとつです。シンプルにトーストしたり、ジャムを塗るだけでも十分においしいですが、もっと食パンを楽しみたい！そこで、食パンをおいしく楽しむ簡単レシピをまとめてみました。

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食パンが最強なワケとは？

たくさんの種類のパンの中でも食パンが最強なワケとは、「手軽で飽きがこない」というところにあります。買ってきてそのまますぐに食べることができるのはほかの種類のパンも同じですが、この食パンの「手軽」にはいろいろな意味が含まれます。まず、手軽に手に入ること。どこでも、いつでも、手軽な価格で手に入れることができます。量もたっぷりと入っていますし、そのうえ食べたい分だけを自分で調整することができます。こうした手軽さも魅力のひとつです。

そのまま食べても、トーストしても、ジャムやバターをつけてもおいしい。家族がそれぞれ、自分の好みで手軽にご飯を食べることができるので忙しい朝にもぴったりです。さらに、家にあるもので味に変化をつけたり、工夫したりと簡単にバリエーションを増やすことができます。そしてそのほとんどを誰でも作ることができるなんて、やっぱり食パンって最強です！

食パンをさらにおいしくする相棒とは？

そのままでも十分おいしい食パンですが、さらにおいしくしてくれる相棒たちを用意することで日々の食事に変化をつけ、楽しくしてくれます。バターやマーガリン、好みの味のジャムのほかにも、マヨネーズやケチャップ、おしょうゆやみそなどの調味料も食パンをおいしくしてくれる相棒のひとつです。特別に用意する必要はなく、普段の食事で使っているものばかりなので、手軽にいろんなパターンをチャレンジすることができます。

ほかにも、ご飯のおともとしてメジャーなふりかけやお漬物なども食パンの味に変化をつけてくれるいいスパイスとして便利に使えます。食パンをトーストして、それらのいろんな相棒たちを組み合わせて好みのバリエーションを見つけるのも楽しいものです。

誰でもできる簡単レシピ！

できるだけ手間はかけたくない！でもおいしく食べたい！という人におすすめなのが市販のとろけるチーズです。アツアツのチーズがとろけているピザっておいしいですよね。食パンととろけるチーズ、ケチャップがあれば簡単におうちでピザの味を楽しめます。食パンにケチャップとチーズをのせて焼くだけですが、家にある野菜やベーコン・ソーセージなどをたっぷりのせるとさらにおいしく栄養も満点です。もっと手軽に、食パンにとろけるチーズとマヨネーズをのせて焼いただけでも十分おいしいです。

ほかにも、ハムとチーズを挟んでホットサンド風に食べるのも食感に変化がついておいしいです。どれも、レシピと大げさにいうほどのものではありませんが、誰でも簡単においしく食パンを食べることができます。ほかにも、ポテトサラダや野菜炒め、揚げ物などの前日の残りやお惣菜を食パンに挟んだり乗っけたり、それらをいくつか組み合わせてみるのもおすすめです。

食パンにちょっとひと手間でおいしいレシピ！

少し余裕があるときには、さらにちょっと手を加えることでまた違ったおいしさを楽しむことができます。そんなレシピには卵が大活躍です。

①食パンの真ん中あたりにくぼみをつくります。
②食パンのふちをマヨネーズでかこみ、土手を作ります。
③作った凹みに卵を落としいれます。
（お好みでケチャップや塩コショウ、チーズなどを一緒にのせてもおいしいです。）
④トーストする
和風味がお好きな方には、こんなレシピもおすすめです。
①食パンの上にいつも通り作った納豆をのせる
②目玉焼きをのっける
③おしょうゆをたらして出来上がり♪
（食パンはそのままでも、トーストしたものでもお好みでどうぞ）

忙しい朝にもオススメ！簡単レシピとは？

朝食は一日の始まりです。忙しい時間の中でもおいしいものが食べたいですよね。そんな忙しい朝にもオススメなのがフレンチトーストです。朝からフレンチトーストだなんて面倒・・・と思ったあなたにこそ、ぜひ試してほしい！とってもズボラな作り方ですが、簡単でおいしいのでぜひ試してみてください。

①食パンが入るくらいのお皿（ちょっと深さがあるとなお良い）を用意する。
②お皿に、卵・牛乳適量・お砂糖適量を入れて簡単に混ぜる（お皿に直接でＯＫ！量も適当に(笑)）
③四つに切り分けた食パンをお皿に投入。
④ラップをかけて冷蔵庫へ。
⑤卵液が染みたパンを、バターかマーガリンを入れたフライパンで焼く。
⑥出来上がり♪

このズボラなフレンチトーストのポイントは、一つだけです。④の冷蔵庫へ入れるまでの工程を前日にやっておくことだけ。お皿の中で混ぜるだけだから洗い物も出ずに楽ちんです。

まとめ

食パンをおいしく食べる簡単レシピ、わたしがご紹介したズボラなフレンチトーストですが、メリットは翌朝にもあるんです！お皿の上で一晩冷蔵庫で寝かした食パンには、ほぼほぼ卵液が染みこんでいます。なので、お皿にはほとんど卵液が残りません。もし少し卵液が残っているようならば、フライパンに入れた食パンにのっけて一緒に焼いてしまいます。使ったお皿は気になるようならキッチンペーパーで軽くぬぐう程度で十分焼き上がったフレンチトーストを食べるお皿として使えます。味も染みこんで、さらに余計な洗い物もいらずのこの方法は、本当に手軽なのでおすすめです。朝から食パンにバターやジャムを塗ったりする手間もかからずに、フレンチトーストが食べれちゃいますよ〜♪ぜひ一度試してみてくださいね。