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部屋の消臭にはペットの臭い対策も必須!動物臭の対策法とは

      2020/04/23

部屋の消臭にはペットの臭い対策も必須!動物臭の対策法とは

部屋が臭くてあれこれ消臭対策を取っても、イマイチ臭いがすっきり取り切れないことがあります。そういう時は、自分自身の臭いが原因だったりペットの臭いが原因だったりします。特にペットの場合は、人と違って体質も食生活も何もかも違うので、人と同じ対策ではうまく臭いを消し去ることはできません。では、動物の臭いを取るには一体どうすればいいのでしょうか?動物の臭いは人間の臭いよりも強いので、正直言ってちゃんと消臭できるのか不安ですよね。ですが、適切な対策法を取ればちゃんと臭いを消すことができます。そこで今回は、代表的なペットである犬と猫の消臭方法についてまとめてみました。

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犬の臭いの主な原因

犬を飼っていると、やっぱり臭いが気になる方が多く、雨の日の散歩などは特に臭いが強くなるのが悩みの種だったりします。犬の臭いの原因は以下の通りです。

獣臭
犬臭さの原因の一つに汗腺があります。犬にはエクリン腺とアポクリン腺の2つの汗腺があります。エクリン腺は主に足の裏にある汗腺で、運動したときにサラサラした無臭の汗を出します。この汗は体温調節などを目的にしています。犬の場合はこれを足裏の肉球だけに備えていて、運動後に触ると湿っています。アポクリン腺は、人間の場合だと脇の下や口・生殖器周辺などの体の一部にしかありませんが、犬は全身にあります。アポクリン腺には皮脂腺が直結しているので、ここから出る汗は脂分が多めでベタッとしています。汗に含まれる皮脂が時間と共に酸化し、汚れの付着や常在菌が汗を分解する時に独特の臭いを発生させます。この臭いはイソ吉草酸と言い、蒸れた靴下や靴の臭いと同じ成分です。この臭いは、犬にとっては個体識別の役割を果たしているので、犬同士では相手を知る大切な臭いでもあります。犬臭さは、生まれつき皮膚が脂っぽい犬種などもいますので犬種によって差がありますし、大型犬の方が皮膚の表面積が広いぶんアポクリン腺も多いため超小型犬よりも臭いを強く感じやすくなります。

耳の臭い
耳に何の問題がない健康な犬なら、それほど臭いはしません。ですが、耳の中で細菌が繁殖し外耳炎になっていたり病気やけがをしている場合は臭いが強くなります。

肛門腺(肛門嚢)の臭い
犬のお尻の穴周辺内部には、肛門腺という分泌液を出すところがあります。その分泌液が溜まる袋が肛門嚢(こうもんのう)で、お尻の穴を見た時に、時計の4時と8時の位置にあります。一般的にはうんちと同時に排泄されますが、小型犬や運動不足、腹圧が弱い犬、去勢をしている犬などは自然に排泄することが難しいため分泌液が溜まりやすくなります。この分泌液は、腐敗した魚介類のようなとても強い臭いをしていて、手についた場合なかなか取れないほど強烈です。この分泌液が溜まっていると臭いも強くなりますし、溜まったままカーペットやソファなどに分泌液が付いてしまうと室内が臭くなってしまいます。

皮膚・被毛の臭い
健康な犬でもアポクリン腺から分泌液が出るので、多少は臭いがします。それに、常在菌や皮脂分泌の量、温度や湿度、時間の経過具合で体臭の濃さが変わります。何か月もシャンプーをしていなければ、臭いが強くなるのは当然であり自然なことです。また、ブルドッグやパグなどのように顔や体にしわが多い犬は、シワの隙間に汚れや、よだれなどが溜まって臭うことがあります。マルチーズなどの白い犬に目立つ流涙症(涙やけ)も、涙やけの部分で雑菌が繁殖することにより臭いが発生します。

口の臭い
犬も毎日歯磨きをしていても、唾液を含め臭いがするものです。ですが、歯磨きなどのケアをしていない場合や、食べ物のカスが付いたままだと雑菌が増えて臭くなってしまうことがあります。パグなどのしわが多い種類やセント・バーナードのようなよだれの多い種類も、汚れによる雑菌の繁殖で臭いが強くなる場合があります。

猫の臭いの主な原因

では、猫の場合の主な臭いの原因は一体何なのでしょうか?実は、猫はほとんど体臭がありません。というのも、猫はもともと狩猟動物なので体臭がきついと獲物に気づかれてしまい狩りが出来なくなってしまうからです。獲物に自分の存在を気付かれないよう、毎日身体を綺麗に毛づくろいをするので臭いが抑えられているのです。では、猫を飼っていると臭う原因は何かというと、それはトイレの臭いです。

猫はもともと水をあまり取らない性質なので、おしっこも濃度が非常に高く、アンモニア臭も強いです。そして、猫のおしっこには大量のたんぱく質が含まれていて、そのたんぱく質の一種である「フェリニン」という成分が猫のおしっこを臭くさせている要因だと言われています。基本的に猫には、他の動物に居場所を知られないように自分の排泄物には砂をかけて臭いを消す習性があります。ですが、家で飼っている猫の中には、砂をかけない子もいたりします。

さらには、トイレの外でおしっこをしたり、トイレからお尻をはみ出しておしっこをこぼす猫もいたり…。そうなると、おしっこの臭いが辺りに充満してしまい、部屋が臭くなってしまうのです。このおしっこの臭いならまだ消臭がしやすいのですが、厄介なのはなんといっても、オス猫のスプレー行為です。自分の縄張りを示すために、おしっこではない強烈な臭いの液体を、尻尾を立ててスプレーのように飛ばして吹きかけます。この臭いはそう簡単に落とせるものではないため、いつまでも部屋の中が臭いままになってしまうのです。

もちろん、猫のうんちも臭いです。出したばかりだと特に臭いが強く、基本的には砂をかけて臭いを消すのですが、中には砂をかけない子も。猫は綺麗好きな動物なので、トイレにうんちがそのままになっていると、臭いからと自分でウンチを爪に刺して投げ出したり、トイレから掘り出したりする猫もいたりします。猫を飼っている部屋で感じる臭いは、だいたいがトイレとスプレーの臭いになります。

部屋のペット臭の消臭方法

犬と猫では、臭いの原因も臭いの強さも大きく異なるとお分かりいただけたかと思います。では、実際に臭いの対策法としてはどんなものがあるのでしょうか。これについても、犬と猫に分けてご紹介していきたいと思います。

<犬の場合>
・定期的なシャンプーをする。犬の場合、皮膚のターンオーバーは3週間と言われているので、3週間ごと若しくは月に1回シャンプーをするようにしましょう。雨の日の散歩後は、ドライシャンプーをすると臭いを抑えることができます。
・顔や体のしわに溜まっている汚れを拭き取る。
・歯磨きをする。毎日の歯磨きで健康な歯と口臭を防ぎましょう。
・耳や目を清潔に保つ。こまめに拭いてあげて、雑菌の繁殖や病気を防ぐのと同時に、臭い予防にもなります。
・必要であれば肛門腺絞りをする。自分でやるのが大変な場合は、動物病院などでやってもらうのが良いでしょう。
・こまめなブラッシングをする。抜け毛をこまめに取り除くことで、被毛や皮膚の汚れを取ることにも繋がりますし、風通しが良くなるので被毛による蒸れで皮膚が臭うのを防げます。
・トイレ掃除をしっかりする。犬は猫と違って排泄物はそのままにするので、自分で踏んでしまうこともよくあります。トイレをしたら、すぐに掃除をして臭いが広がらないようにしましょう。
・食事内容を見直す。食事の内容や質は、排泄物の臭いと体臭の臭いに直結します。安価で質の悪い材料を使った食事を与えていると、排泄物も臭くなりますし、体臭もきつくなります。
・排泄物の臭いを抑えるサプリを取る。食事の内容を変えてもまだ臭う場合は、排泄物の臭いを抑えるサプリやおやつを与えるという方法もあります。
・食べ物の食べ残しを放置しない。残ったご飯をお皿に入れっぱなしにしていると、ご飯の臭いが部屋に充満しますし、ご飯やお皿に雑菌が繁殖して臭くなります。食べない分はすぐに下げてしまって、食べきる量だけを与えるようにしましょう。また、お皿やお水は常に清潔な状態にしておきましょう。

<猫の場合>
・長毛種の場合は、定期的なシャンプーをする。
・口臭予防のために歯磨きをする。歯磨きを嫌がる場合は、歯磨き効果のあるおやつを与えるのも◎ですが、与え過ぎに気を付けましょう。
・必用なら肛門腺絞りをする。猫も犬同様肛門腺絞りが必要な場合があります。お尻を気にしたり、お尻をこすりつけたりする行為が見られたら、肛門腺絞りをしてみましょう。ですが、猫にとっては相当苦痛なので、あまりにも嫌がるようなら動物病院でやってもらうのが良いでしょう。
・トイレをした後は、すぐに処理する。猫のトイレは臭いが強いので、要を足したらすぐに掃除をして、臭いが広がらないようにしましょう。
・猫トイレを洗う。猫のトイレにも臭いや汚れが付いていますので、月に1度くらいはトイレを丸洗いしましょう。猫は綺麗好きな動物なので、トイレが汚いとストレスが溜まりますし粗相をする場合もあります。それらを防ぐためにも、トイレの丸洗いは必要です。
・食事の内容を見直す。猫も犬同様に、食事の内容と質が排泄物の臭いに直結します。トイレの臭いを抑えたいのであれば、良質な食事に切り替えるようにしましょう。
・排泄物の臭いを抑えるサプリを取り入れる。食事の内容を変えてもトイレの臭いが改善されない場合は、排泄物の臭いを抑えるサプリを取り入れてみましょう。
・残ったご飯を放置しない。ご飯の臭いは部屋に残りますし、残ったご飯をそのままにしていると雑菌が繁殖してしまいます。食べ残した分は放置せずにすぐ下げて、お皿を清潔な状態に保ちましょう。そして、ご飯は一度に食べきれる量だけを与えるようにしましょう。
・スプレー対策を取る。スプレー行為を繰り返す場所に、防水シートやペットシーツを張っておく。臭いが付いてしまったところには、重曹かクエン酸でのふき取りが効果的です。そして綺麗に掃除をした後、酵素系漂白剤で拭き取れば、臭いはスッキリ綺麗になくなります。
・トイレの砂をこまめに取り換える。トイレの砂に臭いが残っていたりすると、なかなか部屋の臭いもなくなってはくれません。トイレの砂をこまめに取り換えることで、トイレ臭を軽減させることができます。

基本的に猫の方が臭い対策はラクチンです。そして、犬と猫の両方に共通する臭い対策もいくつかあるのでご案内いたします。
・部屋の換気をする。根本的な解決にはならないですが、部屋の空気を入れ替えるだけでも、かなり臭いをなくすことができます。
・部屋の掃除をする。家具の下や電化製品の上などにはホコリや抜け毛が溜まり、雑菌が繁殖してしまいます。
・カーテン・ソファ・クッション・ラグ・おもちゃなどの布製品を洗濯したり、天日干しなどで消臭する。布は臭いを吸着して蓄積していくので、こまめに洗濯すると部屋の臭いがかなりスッキリします。おもちゃには唾液が付いているので、洗えるものは洗って、洗えないものはアルコールで綺麗に拭きましょう。
・エアコンや空気清浄機などのフィルターを掃除する。フィルターにはホコリだけでなく、動物の毛もたくさん溜まっています。臭いを取るはずが、臭い匂いを撒き散らしているなんてことにならないように。
・空気清浄機を置く。空気清浄機を置くだけで、部屋の空気を綺麗にしてくれます。猫の場合はトイレの傍に、猫が嫌がらずストレスに感じない距離におくとトイレの臭いを抑制できます。
・消臭剤を置く。動物は鼻が利くので、無香の消臭剤を置くと良いでしょう。ただし、いたずらしたり誤って口に入れたりしないように、置く場所には配慮が必要です。

部屋で消臭剤を使うならペット用

消臭剤にもいろいろなタイプがありますが、選ぶ時には必ずペット用にしましょう。また、動物は臭いに敏感なので、消臭芳香剤よりも無香の消臭だけに特化した消臭剤を置く方が、動物には優しいです。また、アロマオイル配合の消臭剤がありますが、動物にアロマオイルは猛毒となるので、絶対にそういったものが入っているものは使わないようにしましょう。消臭剤を手作りすることもできますよ。

自分で作る場合には、一番はクエン酸水がオススメです。クエン酸水は、水200mlに対してクエン酸小さじ1を入れて混ぜるだけ!クエン酸は動物でも体内に入っても問題はないので、もし舐めたとしても安心です。重曹も使っても大丈夫ですが、重曹の成分は炭酸水素ナトリウム、つまり食塩水に二酸化炭素を混ぜた物です。動物には塩分はあまり取らせてはいけないため、重曹スプレーを使ったところを舐めてしまう可能性がゼロではない分、使う時には舐めないように注意が必要になります。

また、巷ではミョウバン水がペット臭にオススメだと言われていますが、ミョウバン自体が動物にとって死に至るものです。ミョウバン水を薄めて使うから致死量にはならないので大丈夫だと言っているものが多いですが、実際にどれだけ動物が体内に摂取してしまっているか知ることはできません。そのため、致死量に至らないとしても、動物にとって死に至る可能性があるものなので、動物のことを思って使わないようにするのが飼い主の務めだと思います。

ペットがこんな時はすぐに病院へ

これまでご紹介した消臭対策を取っても、動物の臭いがなくならない!という場合には、何か動物に病気の可能性があるかもしれません。動物の強い匂いは、何かしらの病気や体調不良のサインでもあるからです。次の項目で当てはまるものがあれば、すぐ動物病院に行って診てもらいましょう。

・口から強い匂いがする、歯石が付いている、歯茎が腫れている
・フケ・べたつき・かゆみ・湿疹など、体臭以外の症状がある
・耳掃除をしても、すぐに汚れたり痒がったり、耳垢が沢山出てくる
・肛門を床にこすりつける
・体の一部を異常に舐め続ける
・いつもはしない行動をとる
・シャンプーをしても、数日で体臭が気になる

まとめ

最近は動物にもアロママッサージをする人やお店が増えてきています。ですが、現代の動物医学では、動物にアロマが有効だという研究結果は出ていません。自身で試してみて効果があったということから口コミで広がったり、人間に良い物は動物にも良いという勝手な判断で動物に使うケースもあります。動物には動物用の物を使い、人間が使っているものは動物には使わないようにする、これは食べ物でも同じです。動物達が健康で長生きできるように、私たち人間はもっと動物の立場に立って物事を見ていかなくてはいけないのです。部屋のペット臭も、大抵の動物を飼っている人はあまり気にしないものです。それに人間だって、加齢臭やら疲労臭やらワキガや口臭など強い匂いを放つのですから、お実は互い様だったりするのです。

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