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育てにくい観葉植物ってどんなの?プロも頭を抱える植物

      2020/04/10

育てにくい観葉植物ってどんなの?プロも頭を抱える植物

初心者でも育てやすい観葉植物はたくさん紹介されていますが、反対に育てにくい観葉植物とは一体どんなものなのでしょうか?実は、育てやすいと言われながらも初心者には難しいものもあったりします。育てやすい植物だけではなく、育てにくい植物やその特徴も合わせて知っておくと、自分で植物を選ぶときにとても役に立ちますよ。そこで、今回は育てにくい観葉植物についてまとめてみました。

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育てにくい観葉植物の特徴とは

観葉植物を上手に育てるには、環境はとても大事です。植物は、原産の地域によって大きく性質が変わります。湿地帯で育つ植物と砂漠地方で育つ植物では管理の方法が全く異なるように、植物を上手に育てるには植物の生まれ育った環境に近い状態をいかに保てるかが重要です。しかし、環境を整えただけではうまく育たない植物もあります。例えば、水やりのタイミングは難しいことの一つでもありますが、なぜ水やりが難しいのかというと、植物によって与える水の量が異なりますし環境にも左右されてしまうからです。

いくら植物の状態をよく観察して見ていたとしても、植物が望むタイミングや量を適切にあげないと枯れてしまったり、根腐れを起こしたり、病気になってしまうものもあります。自然が作り出す環境と人間が人工的に作り出す環境では、植物にとっては住み心地が全く違うのかもしれません。これは植物にしかわからないことですが、だからこそ植物に魅入られたり神秘性を感じたりするのかもしれません。

育て方が難しいとされる植物は、土の管理も他の植物より細かく管理して気を使わなければいけません。必要な栄養を取り入れるために、定期的な追肥や植え替えなどの手間も増えてきます。生長が早く、地上何十メートルにも育つ植物もたくさんあり、そういった植物を育てるのは、剪定をこまめに行ったとしても一般家庭ではいずれ手に負えなくなってしまいます。このように、いくら生まれた地域の環境を整えたとしても、最適な水やりのタイミングと量、肥料、植え替え、温度管理、湿度、剪定など、他の管理がしやすい植物に比べ注意する点がとても多いのが育てにくいとされる観葉植物の特徴です。

初心者不向き!?育てにくい植物

プロをも唸らせるほど管理が難しい植物、お店では売られているけれど管理して長く育てていくのは難しい植物、そもそも日本の環境ではうまく育たない植物など、初心者には育てるのが難しい植物をご紹介いたします。

・ドラセナ…幸福の木とも呼ばれ、初心者◎、風水的にも◎とされる植物ですが、枯らしてしまう人もものすごく多い植物なのです。ドラセナは、観葉・暑さ・寒さ・日陰に強いのですが、とにかくよく育ちます。5年で倍の高さに育つほどグングンと育つので、買ってくるときには将来を見越して慎重にサイズを選ばなければいけません。大きさを管理するために定期的な「切り戻し」が必要になり、切り落としたところから次々と新芽が出てきます。そのあたりも考慮しながらバランスよく切り戻しをしなければいけないので、初心者ではちょっと難しいのです。さらに、耐寒性、耐陰性に優れているなどあらゆる耐性がついているだけに、多少の水やりや日光不足状態になっても育つことができてしまうため、管理も放っておかれがち。そのため、気が付いたら枯れていた、という人も大多数。

・アジアンタム…見た目がフワフワしていてとてもかわいらしく、人気のある植物。しかし、こちらも枯らしてしまう方が非常に多いです。アジアンタムは、水やりを上手にできないと葉がチリチリに乾燥してしまいます。こうなってしまったら、葉が元に戻ることはありません。回復させたいのなら、切り戻しをして高めの湿度を維持していれば新芽が出てくる場合があります。夏場の乾燥は絶対に避けなくてはいけませんので、受け皿などを使って腰水で管理します。夏場は水が汚れやすく、熱い室内で水の中に入れたままにしておくと水が温まってしまいますので、夏場は水枯れだけでなく、水の質や水温などにも気を配る必要が出てきます。

・ポインセチア…ポインセチアと言えばクリスマス。クリスマスの植物と言えばポインセチアです。クリスマスが近づくと当たり前のように店頭に並びます。この時に買ったポインセチアを、一体どれだけの方が越冬させ翌年も同じような状態に育てられているでしょうか。ポインセチアは耐寒性がなく、冬場は最低でも10℃ないと越冬できない植物です。買ってきた当初は元気でも、きちんと温度管理ができていなければあっという間に枯れてしまいます。一般の自宅で冬の室内の気温を考えてみると、真冬に真夜中でも10℃を保つとしたら暖房を入れておかなければいけません。そのため、室内では温度を保つための工夫が必要で、実際にそこまでできている方はほんの一握り。クリスマスの定番なので店頭でもよく見かけますし、実際買い求める方も多いですが、実は管理が難しく枯らせてしまう方も多い植物なのです。

・ベンジャミン…小ぶりの葉っぱがかわいらしくとてもオシャレな観葉植物として人気です。ベンジャミンはゴムノキの仲間なので、ガジュマルやゴムノキなどと同様に気根を出して生長します。さらに、絞め殺しの木でもありますので、生命力も強く20mの高さにまで成長する植物です。寒さに弱いので、寒冷地で育てるには温度管理に気を配る必要があります。最低生育温度は5℃なので、部屋の温度管理をするか、暖かい部屋へ移動します。しかし、ベンジャミンは環境の変化を嫌う植物なので、部屋を移動すると葉っぱが落ちてきてしまうので、移動の際も細心の注意が必要です。もし部屋を移動させる場合は、3週間ほどかけて少しずつ移動させていかなくてはなりません。生長も早いので定期的な植え替えと、害虫予防のための葉の剪定が必要です。

・ゴムノキ…ベンジャミン同様、成長が早く生命力の強い植物です。どんどん成長するので、定期的な植え替え、切り戻しや葉の剪定などが必要です。ベンジャミンもそうですが、ゴムノキの仲間の植物は枝や茎を切ると樹液が出てきます。ラテックスアレルギーのある方は、その樹液に触れると皮膚がかぶれてしまいますので管理するときには十分注意しましょう!また洋服などについて時間が経ってしまうと落ちにくくなってしまいますので、作業をするときはエプロンをすることをオススメします。

・パキラ…パキラは初心者でも育てやすいと言われる植物の代表格でもありますが、実はこちらもグングン成長してしまうので、管理が必要で、葉の剪定や切り戻しは必須です。育てやすく管理もしやすいと謳われていることが多いので、かえって管理が甘くりがちとか水のあげすぎで枯らしてしまう方も多いのです。

・ソフォラ・ミクロフィラ…とても繊細な枝に小さくて丸い葉を持つ植物。見た目も繊細でかわいらしく、主張しすぎないのにしっかりと存在感があるのでインテリア性も高く、とても人気の植物。しかし、枯らしてしまう人もダントツと言ってもいいくらいとても多い植物でもあります。ソフォラ・ミクロフィラは水を好むのですが蒸れには弱く、乾燥にも弱いため、水の管理が難しいのです。水をあげすぎても乾燥して枯れてしまいますし、あげすぎても根腐れをして枯れてしまいます。枯らしてしまう原因の多くは根腐れによるものと言われていますので、とにかく水の状態だけは注意しておかなくてはいけません。

育てにくさの大きな原因は環境

育てにくいと言われる原因は、もともとの原産地と今の環境に大きな差があるからです。観葉植物の大半は、熱帯・亜熱帯地域が原産です。それらの植物にとって、日本の冬はとても寒くて過酷な環境です。熱帯・亜熱帯地域の植物が日本の冬を過ごすと、冬の寒さに耐えられず葉が落ちてしまう、枯れてしまうといった症状が見られます。一旦枯れ始めてしまうと、元気な姿に戻すのは非常に難しく、それは冬に室内に移して育てていても見られる症状なので、管理が難しいと言われる植物を越冬させるのは至難の業だったりするのです。

そして、冬の管理で難しいのが湿度です。熱帯・亜熱帯地域の湿度は常時100%近い湿度があります。これを日本の冬に再現するのは、これもなかなか至難の業であり、さらにはその適切な湿度を維持し続けなくてはいけないのです。乾燥や蒸れに弱い植物もありますし、基本的に冬は生長を停止しますので水やりがより難しくなります。植物によっては、冬の間は全く水をあげなくてもいいものがあったり、葉水を与える必要があるものがあったりと種類によって対応が全く違います。観葉植物を越冬させるためにはしっかりと目を光らせて管理をしないと、あっという間にダメになってしまうのです。

育てにくい観葉植物を育てる方法

大抵の植物はうまく環境を整えれば育てることができますが、中には一般の家庭では整えにくい環境を必要とする植物もあります。日本でも、北海道と沖縄では一年を通しての気温も湿度も全く違いますし、西日本と東日本でも環境が変わります。そうなると、水やりのタイミングや室温管理も地域によって変わってくるのです。そのため、同じ植物を育てていても地域によって環境が異なるため、育て方については実は一概には言いにくいものなのです。

しかし、水やり、保温、日当たりをきちんと対応してあげれば、日本中のどこにいても、ちゃんと観葉植物を育てることは可能です。育てにくい観葉植物の場合は、そうではない植物に比べ環境づくりが難しく、中でも温度管理はなかなか難しいもの。ですが、ご自宅でも簡単にできる植物の保温方法をご紹介いたします。まず、深夜から朝方は気温が低いので室内で管理します。

人間用の暖房器具から出る熱や風は、植物にとっては乾燥しすぎてしまうものなので、観葉植物の置き場には十分気を付けなくてはいけません。そして、急激な温度変化は観葉植物にとってはストレスとなり、弱らせる原因となりますので気を付けてください。室内に取り込む場合は、玄関、廊下、ガラス窓の傍はとても寒く、隙間風が入ってきたりもします。観葉植物を室内に置く時は、それらの場所を避け、急激な温度変化を避けるために10日前後かけて徐々に予定している場所へと移動していきます。窓際しか置く場所がない場合は、熱い断熱カーテンに変えるとか段ボールや断熱シートを使うなどして、植物に冷気を当てないようにしましょう。段ボールや新聞紙を使って、植物を囲ってもOKです。

もっと手軽なものだと、紙袋やビニール袋を使うのも有効です。植物がすっぽりと鉢まで覆うくらいの大きさのものが◎。ビニールは熱と湿気が籠りやすいので、蒸れ防止のために空気穴となる隙間を作って風通しを良くしておきましょう。暖かい日中は避けて、夕方日が沈んで気温が下がってきたら、冷え込む前に被せます。発泡スチロールの箱に入れてもバッチリ保温できますよ。一回り大きい鉢に入れても保温効果があり、鉢と鉢の間に土を入れると、保温効果はさらに上がります。床からの冷気を遮ることも忘れてはいけません。

この対策方法は、鉢の下に段ボールは発泡スチロール、アルミシートを敷くだけ!床暖房の家では、床からの熱で鉢の中に熱がこもって根に悪影響を及ぼしてしまいますので、こういった対策を取っておくと植物を守ることができますよ。これらの対策をとってもどうしてもうまく育てられないという場合は、お住まいの地域の生花店や園芸店などの店員さんに、その地域での上手な育て方を教えてもらうのが一番確実なアドバイスとなります。

植物の正式名称を必ず調べること

植物を購入するときは、その植物の正式名称を聞いておきましょう。植物を長く丈夫に育てるには、きちんとした環境を与えることです。正しい名前を知っておくと、その植物がどんな地域の原産かがわかりますので、その植物に合った適切な管理ができるようになります。植物の管理は、皆同じようで実は細かく違っていて、ちょっとした手違いが植物にとっては大ダメージとなることも。なので、植物ごとに管理方法をチェックすることはとても大切なのです。もちろん、越冬の仕方も変わってくるので、きちんと店員さんに聞いておくと◎。名前の一部でもわかれば、自分で調べることができるので、きちんと確認をして忘れないように記録しておきましょう。

まとめ

室内に入れれば、観葉植物の管理はOK!と思っている方が多いですが、冬の室内は熱や熱風で植物の乾燥を早めます。そして、外と室内の気温差が植物には負担が大きいということも覚えておきましょう。沖縄の人が北海道で暮らすことが、寒くて耐えられないというのと同じです。植物は人間と違って体温調節ができないので、私たち管理する側がきちんと助けてあげなくてはいけないのです。

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