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観葉植物を室内で育てる時の水やりの正しい方法と注意点

      2020/02/19

観葉植物を室内で育てる時の水やりの正しい方法と注意点

室内で観葉植物を育てていても、うまく水やりが出来なくて枯らしてしまった経験があるのではないでしょうか。実際に、植物への水やりはプロでも気を遣う部分です。なので、もし水やりが上手くいかなくて植物をダメにしてしまったとしても、必要以上に落ち込む必要はありません。かといって、プロでも難しいのに素人の私が上手に育てるのなんて到底無理…と諦める必要もありませんよ。水やりのポイントと注意点をしっかり押さえて、焦らずじっくり植物と向き合っていきましょう!これまでの自分の水やりの仕方を思い出しながら読み進めていって見てください。ということで、今回は室内で観葉植物を育てる時の正しい水やりの方法と注意点についてまとめてみました。

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室内の観葉植物の環境をチェック

観葉植物が置いてある部屋、もしくは、これから置きたいと思っている部屋の環境はどうなっているでしょうか?直射日光が入る部屋、日光は入らないけど明るい部屋、日が全く入らない部屋、湿気が多くジメジメしている部屋、風通しの良い部屋・悪い部屋などなど、部屋の状況は様々です。

そして、北海道と沖縄では気温や湿度が大きく変わるように、あなたの住んでいる地域も大きく関係してきます。街中と田舎では風の通りが違いますし湿度も違います。海の傍と山の中では、風の質も違うし日差しも変わってきます。その他、エアコンの風向きも忘れずにチェックしておいてください。あなたが観葉植物を置きたいと思っている場所は、エアコンの風が直接当たる場所ではありませんか?もしそうなら、植物を置く場所を変えることを強くお勧めします。観葉植物はエアコンの風が苦手で、扇風機の風もできれば直接当たらないようにしておいた方がいいくらいです。

部屋の状態によって、植物の水の乾き具合も変わりますので、まずはあなたが今住んでいる地域と部屋の環境を一度チェックしてみましょう。そして、部屋に観葉植物を置いている方であれば、植物を植えているポットの大きさにも注目してみてください。意外と気にしていない方が多いのですが、鉢植えポットの大きさも水やりをするときの注目ポイントです。大人と赤ちゃんの一日の水分摂取量が全く違うように、植物でも同じことが言えるように、大きな鉢植えと小さな鉢植えでは、与える水の量が変わります。

そして、大きな鉢植えの場合は、土の量も多いので土の中の水分が乾くのに時間がかかるため、小さい鉢植えと水やりのタイミングが変わってきます。大きな観葉植物を育てるときは特に水の管理が難しくなりますので、自分で持ち運べるくらいの大きさに留めておくことも観葉植物を育てるのに必要なポイントです。

室内の同じ条件で観葉植物を撮影

水やりに自信がない方は、植物や土の状態の変化にうまく気づけていないことも一つの原因です。確実に変化を確認するために、まずは水を与えた状態を写真に撮りましょう。そして、そのまま1週間水を与えずひたすら土の状態を観察します。観察中は、植物を日当たりの良い場所に置いておくと、変化がわかりやすいですよ。真夏で無ければ、日当たりの良い場所に1週間水を与えずにおいておいても枯れたりはしませんのでご安心ください。

そして、1週間後にまた撮影をします。もちろん毎日撮影をしてもかまいません。ですが、撮影をするときは毎日同じ時間に同じ環境下で撮影をしてください。例えば、夜の19時に蛍光灯の下で斜め上から撮影をするといった感じです。時間や場所がばらばらの状態で撮影をすると写り方に大きく差が出てしまい、正しい比較写真が取れないからです。このようにして写真を撮ったら、水を与えた状態と1週間後の写真を比較します。

この時チェックするのは、土の色、土の表面の状態、葉っぱのつや、葉っぱの垂れ具合です。土の色は、黒っぽい茶色から白っぽい茶色に変化しているかと思います。土の表面も、凹凸が少ない状態から大きい状態へと変化しているでしょう。葉っぱの艶も水を与えたときはみずみずしく艶と張りがあり、葉っぱの垂れ方も、比較前後で角度が変わっていることがわかると思います。植物の状態の判断ができないというのは、単に見慣れていないだけだったりもしますので、このように比較写真があると、間違い探しのようにして変化した場所を確認しやすいのでオススメです。

何度も見返していれば植物の変化も判断できるようになるので、実際に植物を育てていても植物のちょっとした変化にすぐ気づくことができるようになります。水やりをするときの目安としては、土が乾いたらあげるのが一般的ですが、実は水やりのタイミングとして確実ではありません。なぜなら、初めにチェックしてもらった部屋の環境や鉢植えの大きさが大きく関係しているからです。湿度が高めの環境の場合、土の表面は乾いていても中がまだ湿っている場合が多くあります。そこで水やりのタイミングを計るのにオススメしたいのは、葉っぱの状態で確認をすることです。葉っぱの状態を見て水やりをする方法です。

この方法だと、土の中をわざわざ掘り返して乾燥具合をチェックしなくても一目見ただけで確実にタイミングを掴めるからです。葉っぱに艶がなくなっていたり垂れていたりしたら水をたっぷり与えるという方が、初心者の方には土の状態も植物の状態も判断しやすいと思います。植物の状態をチェックするときに土の状態も一緒にチェックすると、土を見て水やりのタイミングを計ることもできるようになってきますよ。では、与える水の量はどのくらいが適量か?それについては、次で詳しくご説明いたしましょう。

観葉植物の正しい水やりの仕方

植物に水を与える時には、土が完全に乾いた状態であげるのが理想です。しかし、土が完全に乾いているかどうかなんて、土を掘って土の中を見てみないとわかりません。土の中の状態を確認する方法として、割り箸を刺してみるというのがあります。これは引き抜いた割りばしにどのくらい土がついているかで土の中の水分量を確認する方法です。しかし、水を与えるたびに毎回この作業をするとなると、ちょっと…いや、かなり面倒です。

そのため、簡単で確実に水やりのタイミングを計る方法として、葉っぱの垂れ具合を見るということをお伝えしました。葉っぱが垂れている状態は、吸い上げる水が土の中になくなってしまったからです。そこで、水分を根っこ全体でしっかりと吸い上げられるようにたっぷりの水を与える必要があります。植物の水やりで言う「たっぷり」は、鉢底から水が流れ出るくらいの量を指します。水やりが初めての人やうまくできない人は、水の量を自分の感覚で与えている場合が多いです。自分にとってこれは多いと感じるから、必要な量よりも少なく与えてしまいがちです。乾物を水で戻すとき、乾物が完全に浸るくらいの水の量がないと元に戻らないように、植物は私たちが思っている以上にたくさんの水分を保持することができるのです。

だからと言って、植物に水は大事!と鉢底に水が溜まった状態でさらに水を上げてしまい必要以上に水を与えていることも、水やりの失敗によく見られるケース。そして、少ない量を毎日や一日数回あげているという人もたくさんいます。実は、これも水のやりすぎになってしまいます。人間も、常に食べ物を食べていては体調を崩してしまうように、植物も常に土が水で湿っていると、湿度が大好きな植物は別として、水分過多となってしまい根腐れを起こしてしまうのです。なので、「葉っぱが垂れたら、もしくは土の中まで乾いていたら、鉢底から流れ出る量の水を与える」これが正解です。鉢底から水が流れ出るくらいの量と言っても、これは鉢植えのサイズによって変わります。

小さな鉢植えなら少しでも流れてきますし、大きくて自分では持ち上げられないような大きな鉢植えなら、相当な量の水を必要とします。鉢底に溜まった水は根腐れやカビの原因になりますので、鉢の水が流れ出なくなったらきちんと捨ててください。持ち上げられないような大きな鉢の場合は、灯油ポンプなどを使ったりタオルに含ませたりしてしっかりと水分を取りましょう、自分が育てている植物にはどのくらいが適量なのか?は、実際に水を与えて確認するしかありません。まずは鉢植えに水を注いでみて、水の量や状態、感覚を確認してみてください。

水やり前後で鉢植えを持って重さを確かめるのも◎そして、なぜ鉢底から流れるほどの水を上げなければいけないのか?なぜ、土が完全に乾いてから上げなければいけないのか?ということを知っておくと、より水やりがしやすくなると思います。植物は、葉っぱだけではなく根でも呼吸をしますが、土の中で根が呼吸をすると不要なガスが溜まってきます。その土の中に溜まったガスを、水を注いで鉢底から押し出す役割が水やりにはあるのです。水やりが足りないと、土の中にガスが溜まったままになってしまいます。人間でも体の中にガス(おなら)が溜まると体に悪影響を及ぼしますね。それと同じで、この土の中に溜まったガスは、土の中の環境だけでなく植物自体にも悪影響を及ぼしますので、しっかりと外へ排出する必要があるのです。

水やりで押し出されたガスの代わりに、今度は新しく注がれた水とともに新鮮な空気が入るので土の中の環境が良くなります。そうなれば植物も元気に生き生きと育つことができます。そして、鉢底から水が流れ出てくるということは、根っこの先端まで水がしっかりと届いているという証です。植物は、根っこ全体で水分を吸収できないと上手に栄養を巡らせることができないので、水が足りないと根の上部だけしか潤わず、結果として植物が枯れてしまうのです。

その他、土が完全に乾いてから水をあげる理由は植物の根腐れを防ぐためです。土の表面が乾いていても中が湿っているということはよくあります。土の中が湿っている状態で水を上げてしまうと、水分過多となってしまいます。人間もずっとお湯につかっていると指先がふやけてしまいますよね。そのふやけた状態が続くとどうなるでしょうか?その先はあなたのご想像にお任せいたしますが、植物も水分が多い状態が続くと根が上手く機能しなくなってしまうのです。そのうえ、土に常に水分が溜まっている状態になると、土にカビが生えてしまいます。このカビは植物だけではなく人間にも悪影響を及ぼしますので、くれぐれも水の与え過ぎ・与えなさすぎには注意しましょう。

水やりは使っている土にも注意

土には、1種類の土だけのものと数種類がブレンドされているものとあります。使われている土の内容によって水分保持量が変わるため、水やりの量やタイミングも変わります。自分で植え替えをした場合は、土の入った袋に土の特徴や水やりについて書いてあるので、それを参考にするとよいでしょう。しかし、店で買ってきた植物にはどんな土が使われているのかわからないので、自分で確認をしながら水やりをする必要があります。

土の中に軽石類が入っているものは、水やりをするたびに少しずつ石が表面に上がってきてしまい、土の表面を覆ってしまうこともあります。そうなると、土が蒸れてしまいカビが生えやすい環境になってしまいます。もし土の表面に石が出てきた場合は取り除いて、土表面が蒸れないようにする必要があります。水はけの悪い土を多く使っている場合、土の中と表面の乾燥の差が大きくなってしまうので、水やりのタイミングが難しくなってしまいます。もう少し水の管理がしやすい土に植え替えてしまった方が上手に育てられる場合もありますので、試してみる価値はあるでしょう。

もし、あなたの部屋が湿気が多い場合、土の中が常に湿っている状態となり、植物が育つ環境としては少々過酷です。湿気の多い部屋の場合は、湿度を好む(乾燥を嫌う)植物を育てた方が上手に管理できるかもしれません。園芸店には、色々な観葉植物が育ちやすいようにブレンドされた土が売っています。ですが、観葉植物には乾燥を好むものと湿気を好むものがあり、土にも通気性の良い土、水はけの良い土、保水性の高い土など様々な種類があります。

今育てている植物はどのタイプなのか?きちんと調べたうえで、植物の性質に合った土を選びましょう。お店で買ってきた土は長期的に育てることは考えられていないため、土に栄養が含まれていないことがほとんどです。もし買ってきた土のまま育てている場合には、植物への栄養を与えるという意味でも一度植え替えをすることをおススメします。今一つ植物の元気が悪いとか、なかなか土の中が乾かないという場合には一度試してみてはいかがでしょうか。

季節に合わせた水やりの方法

植物への水やりは、環境や鉢植えの大きさによって変わるとお伝えしました。ですが、その他にも気を付けなければいけないことがあります。それは、季節によっても調節をするということです。北海道と沖縄では水の量や頻度が変わるように、夏場と冬場で与える水の量が変わるのです。12月~3月の冬場は最も与える水の量が少なく、春と秋には冬の3倍の水を必要とします。

そして、春よりも秋にやや多めの水を与えるのが理想です。6月~9月の夏場は、冬場の5倍の水が必要です。乾きが早いためというのもありますが、夏は植物の生育期なのでより多くの水を必要とするのです。6月の梅雨時期は水やりの間隔を少し伸ばして、土や植物の状態に気を付けながら水を与えます。7月~9月の真夏は日差しが強い9時~18時の間の水やりは避けましょう。

与えた水が日差しで暖まりお湯になってしまい根が死んでしまいますし、土の中の水分が蒸発するときの熱によって葉が蒸れて葉焼けを起こしてしまいます。真夏の水やりは日差しが柔らかい朝の9時まで、もしくは日差しが落ち着く18時以降にしましょう。日中の室内は熱がこもるからとベランダに出しておくと、日差しで植物が枯れてしまうこともあります。真夏のベランダに置く場合は、日陰に置くかシェードを被せるなどして、強い日差しから植物を守ってあげてください。

まとめ

プロでも水やりを上手にできるようになるには3年はかかると言われます。植物も生き物ですし、土の中の環境は目に見たり肌で感じたりすることができません。動物のように、表情や行動で今の状態を表すこともできません。その分、育てる側が植物の発する小さなサインを見逃さないよう毎日目を向ける必要があります。ですが、よほど特殊な種類ではない限り、植物を育てることはそう難しいことではありません。植物の状態の変化がわかるようになれば、今何をしてあげるべきなのか?見えてきますので、肩肘張らず、今どういう状態なのかを考え、対話するように接してみてください。

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