大切な結婚式♪後悔しないテーブル装花を実現するには?
幸せな2人の、大切な記念日となる結婚式の一日。この一日を彩ってくれるかかせないものが「お花」です。結婚式で飾られるお花を「装花(そうか)」と呼び、この結婚式の装花にはいくつかの種類があります。結婚式を迎えるまでには、決めなくてはいけないことがたくさんで忙しいものです。招待客やお料理、引き出物、ドレスに指輪に新居などなど・・・。そんな選択の連続の中、ついつい「お任せ」してしまい、いざ当日になんだかがっかり・・・。と、いう声が多く聞かれるのが装花なんです。そこで、後悔しない結婚式のためにぜひ知っておきたいこと。招待客の方に一番近くで見てもらうことになるテーブル装花をメインにまとめてみました。
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結婚式の装花って何がある?
結婚式をお花で彩る場所はいくつか存在し、それらをすべて「装花」と呼びます。
①チャペル装荷
②メイン装花(新郎新婦が座る高砂席)
③テーブル装花(招待客の方のテーブル)
④ケーキ装花他にも、エントランスや受付、グラス、マイク、キャンドルなど会場のあちこちでお花は飾られています。
テーブル装花を選ぶ方法とは?
ここでは、招待客の方が一番近くで目にすることになるテーブル装花をメインに考えていきますが、基本はどの装花も同じです。結婚式までの事前の打ち合わせの際に、ドレスやお料理と同じように会場で打ち合わせをして決定していきます。多くの場合は、その会場が提携しているお花屋さんとの打ち合わせになります。もし、好みのお花屋さんがあるようならば、事前に会場の担当者の方にお願いできる場合もありますので、早めに相談することをおすすめします。
装花の打ち合わせは、一般的にはあまり多く回数を取られていないことも多く、事前にある程度のイメージを固めておくことが必要です。
テーブル装花の相場とは?
テーブル装花の相場は、一般的には4千円〜1万円程度です。ただし、これは使われる花の種類や座席の数によっても違ってきます。テーブルの大きさや、そこに座る人数によってもお花のボリュームは変わってきます。テーブルはあくまで食事をする場なので、テーブルに対してあまりにボリュームのありすぎる装花は食事のジャマにもなります。また、あまりにボリュームの少ないテーブル装花は、一気にさみしい雰囲気にもなりますので、プロの方に相談してしっかり打ち合わせしていきましょう。
結婚式でのお花代金を節約する方法とは?
会場のあちこちを彩る大事なお花ですが、もちろん華やかさは欲しいですが予算も気になるところですよね。お花代金を節約するために最も大切なことは、「花材を指定しないこと」です。雑誌やテレビなどで目にした憧れの装花を実現するためには、中には珍しい種類のお花や季節外のお花を使われている場合も多くあります。それらのお花は高額になるため、花材として揃えるだけで予算がぐっと上がってしまうことになります。また、そのときの仕入れの状況でお得な価格で手に入るお花だとその分ボリュームを持たせることも可能です。代金を節約するためには、「イメージに合ったもの」や「似ているもの」でプロに揃えてもらうことでお得に実現することができます。
また、花材のボリュームを小物(キャンドルや雑貨、リボンなど)で補うこともできるので検討してみましょう。
ここは押さえておきたいポイントとは?
お花で華やかさは欲しいし、お花はキライじゃないけど詳しくない・・・そう思っている人は多いのじゃないでしょうか。そんな人でも、打ち合わせの前にはぜひ押さえておきたいポイントがいくつかあります。
①好きな花・・・これだけは入れたいというお花があれば考えておく。(価格が高くても似ているものを探してもらう)
②苦手な花・・・これはあまり使ってほしくないな、というお花。
③色・・・全体的なイメージカラー
④統一感・・・他の装花やブーケとのイメージ
事前のイメージは大切!
実際の打ち合わせ前に、好みのイメージをある程度明確にしておくことはとても必要です。予算や季節の関連でイメージ通りのものが揃わなかった場合でも、このイメージをプロに共有してもらうことは大切です。イメージを伝えてあるのとないのとでは、「お任せ」の場合でも仕上がりの好みは大きく違ってくるはずです。少ない時間で自分の希望のイメージを上手く伝えるにはやはり写真が一番です。打ち合わせ時にはプロの方がいくつかの見本となる写真を見せてくれるとは思いますが、できればそれ以外にも自分のイメージする写真などを持参することをおすすめします。
まとめ
結婚式は、記憶だけではなく写真や映像として残るために、実際には思っている以上にお花の影響力を感じるものです。わたし自身も、結婚式の際にはお料理やドレス、ヘアメイク、指輪などほどにはお花に気を配れず、実際当日を迎えた際に唯一満足ができなかったものが装花でした。当日目にして、あまり自分の好みではなかったことにがっかりした経験を踏まえて、押さえておきたいポイントを考えてみました。せっかくの結婚式、ぜひ満足の一日を迎えるためにもしっかりと自分のイメージを膨らませることは大切だと感じます。