ライターのガス 〜 オイルの入れ方と注意点!
100円ショップやコンビニなどで買える使い捨てライターが普及していますが、最近ではデザインが豊富でかっこいいものから可愛いものまで自分に合ったものが選べるガスライターも人気です。ですが、ガスライターやオイルライターはひとつの単価がそれなりにいいのでもちろん使い捨てるわけにはいかずガスが切れたら自分で入れなければいけません。そこで今回はそんなライターのガスの入れ方についてまとめてみました。
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ガスライター、オイルライターの違いは?
燃料を補給しなければならないライターがガスライターとオイルライターです。ですが実際にこの2つはどのように違うのでしょうか。まず主な違いはその燃料です。ガスライターは、高圧液化ガスを燃料としていて、オイルライターは液体の油を燃料にしています。ガスライターでは100円ショップでよく見かけるライターや、DuPontなどで有名なブランド品もあり、値段やクオリティとピンからキリまでです。マイナスポイントとして寒さや風に弱いですが、臭いがないのがメリットです。ちなみに風に弱いので、それに対抗するためのターボというのがついているのもガスライターの特徴のひとつです。続いて、オイルライターでは、最も有名で不動の人気なのがZippoのライターです。オイルライターの強みは寒い場所や風が吹いているところでも問題なく着火できるところです。ですが、高温化で液漏れを起こしたり、その状態で火をつけると急に燃えたりするなど、事故の原因になりかねず、それが原因などの火災も少なくないようです。
ライターのガスの入れ方
ガスライターのガスがなくなった場合どのようのガスを補充していけばよいのでしょうか。4つの手順に分けて説明していきます。
最初のステップとして、まずはライターに残留ガスがないか確認して、もしあればなるべく空の状態にしましょう。その後、ライターについているガス注入口のネジを外します。
続いて、補充するガスボンベを使用前にしっかりと振り、ライターの注入口を上に向けて持ちます。
次に、ライターのガス注入口にボンベのノズルを垂直に入れて、強く押します。この時に注入口とノズルがしっかりと合っていることを確認しましょう。また、ライターによっては専用の器具やノズルを使わなければならないこともあるようで、その場合は説明書に従って行います。
最後に、注入中に、ガスが漏れでてきたら、ガスが満タンになった証拠なのでノズルを抜きましょう。他にも確認方法として注入口を細いドライバーの先などで押してみてガスが出てきたら注入完了の証拠です。最後にネジを締めてガス入れの完了です。
ライターのオイルの入れ方
続いてオイルライターのオイルの入れ方をご紹介していきます。
まず始めに、ライターの外装ケースを外しましょう。ライターによってはガスライターのようにオイル注入口がネジ式になっているものとあるので、その場合はネジを外します。次に、オイル缶を立てたままノズルを上に向けます。ライターのタンクを逆さまに持ち、フェルトがある場合はフェルトをめくりましょう。
次に、オイル缶のノズルを、ライターのタンク内の綿に直接当てて、注入していきます。オイルが綿の表面に染み出してくるのが見えたら、オイルが満タンに入った証拠です。
最後に外装ケースやネジを元に戻せば完成です。
オイルライターの場合は特に、オイルの入れすぎはオイル漏れの原因になるので、しっかりと注意して行えようにしましょう。
ライターのガスやオイル、燃料の取り扱いに関する注意点
ライターに補充するガスやオイルなどの燃料に関して、しっかりと保管、取り扱いしないと以外な事故の原因になります。まず、注意すべき最初の事項として、ガス、オイル共に必ずこどもの手の届かないところに置くようにしましょう。また、うっかりキャップを閉め忘れる人も少なくないようですが、とても危険ですので、キャップを閉めたかちゃんと確認してからしまいましょう。保管場所も、必ず直射日光を避けて、高音の場所(40度以上になる可能性のあるところ)に置いたままにしたり、間違っても保管しないようにしましょう。以上、当たり前の注意点に終えますが、こういった基本的な事だからこそついつい忘れてしまったり、甘く見てしまい、事故や火災につながることも少なくありません。必ず全てしっかりと確認して取り扱いするようにしましょう。
ライターを使うときの一般的な注意点
最後に、ライター全般の取り扱いに関する注意点についてご紹介していきます。まずは、基本的な事ですが、必ず子供の手の届かないところに置くようにしましょう。わかってはいても、ライターくらい…と思って家の公共スペースに置きっぱなしに、子供が手に取り誤って着火してしまって火傷を負ったり、火事になるという事故が多発しています。子供の周りではとくに注意が必要です。また、ガスやオイルの補充について、一般に出回っている、使い捨てのライターに無理矢理ガスやオイルを注入する方がいますがこれも危険行為です。今までまぐれで問題なくできた方もいるかもしれませんが、事故の原因になりかねないので、使い捨てライターは燃料が切れたらしっかりとガス抜きし、市町村のゴミ捨てのルールにのっとり処分するようにしましょう。
まとめ
しっかりとルールを守って、自分に合う素敵なガスライターやオイルライターを使いこなせると楽しいですね。
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