室内で花を種から育てる方法!
皆さんは種から花を育てたことがありますか?小学校で朝顔やひまわりなど経験がある方は意外と多いかと思いますが、室内で種から花を育てたことがあるという方は少ないのではないでしょうか?そこで今回は、室内で花を種から育てる方法や、準備するものなどをまとめてみました。
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室内で育てたいおすすめの花
室内で花を育てるのは室外とは違って温度調節なども出来るため案外育てやすく風や雨の影響も気にせず、冬でも花を咲かせることができます。そこでおすすめしたいのが、エアプランツです。エアプランツといっても様々な種類がありますが、その中でもおすすめなのがカルミネアです!くるんと丸まった花びらがとても可愛いお花です。
エアプランツは100円ショップでも売られていることがあります。水やりは週に2回程度でいいので割とお手入れも簡単かと思います。また、「ハイビスカス」もおすすめです!ハイビスカスは初心者でも簡単に室内で育成することができます。大きくて存在感のある鮮やかな色のお花が魅力的です!ぜひ参考にしてみてください!
室内で種から花を育てる方法
種から花を育てるのはとても大変で難しいイメージがありますよね。ですが、芽が出たときの感動は種から育ててこその特権です!毎日水やりしているうちに愛着がわき、芽生えた双葉の可愛さは半端ないです!(笑)ここでは室内で種から花を育てる方法について詳しくご紹介いたします。
まずは、種を植えます。種をまくというと土にまくというイメージがあるかと思いますが、室内で育てる場合は土ではなく花によっては芽が出るまで脱脂綿などでも育てることができるものもあります。土に種をまく場合は土に十分水を含ませてから行います。種を植えたら定期的に水やりをしましょう。
ほとんどの花は、土が乾いてから水やりをすることが多いです。あまり水をやりすぎると根腐れを起こす可能性がありますので気を付けましょう。芽が出て順調に育ってきたら剪定したり、肥料をあげたりする必要があります。育てる花に合わせた育成法を事前に調べておきましょう。
室内で種から花を育てる時に必要なもの
室内で種から花を育てる際に必要なものは、全部で4つです。
1.プランター
どのくらいのお花を育てるのかによって選ぶプランターの大きさが変わります。ホームセンターや100円ショップで購入可能です。芽が出るまでは小さな育苗ポットでしばらく育てておくのも一つの手です。また、急いで準備しなくても卵のパックやペットボトルなどでも代用可能です。卵のパックやペットボトルを使う場合は排水用の穴を事前にあけておきましょう。また、プランターの下には必ず受け皿を用意してください。受け皿にたまった水はできるだけ毎日交換し、清潔を保っておく必要があります。
2.花の種
3.じょうろ
水やりの際に必要になります。じょうろがない場合はペットボトルのキャップに穴を開けた簡易じょうろや霧吹きでもいいでしょう!
4.日当たりのいい環境
日が当たる環境に置いておくと植物はよく育ちます。万が一日が当たる場所に置くのが難しい場合は蛍光灯や、植物育成用のライトを当ててあげましょう。
種から芽が出ない時の原因と対処法
通常、種を植えてから発芽するまで約1週間程度といわれています。1週間が経過しても発芽しないと不安になりますよね。発芽しないのには何かしらの理由があります。ここでは発芽しない原因について3点ご紹介いたします。
1.種を植える際に土をかけすぎている
種を植えるとき、種に土をかける時ふんわり種が隠れる程度〜第一関節位の深さになるくらいがちょうどいいのですが、土をかぶせすぎると日光が充分に当たらなかったり、種が呼吸できないなど芽が出ない原因となってしまうことがあります。この場合は、もう一度植えなおすことをおすすめします。
2.水のやりすぎ、水分不足
植物を育てるために水は必須なのですが、逆に水をやりすぎると種が呼吸できなくなってしまいます。ですが、水をやらなすぎるのも発芽しない原因となります。常にしっとり湿っているくらいがちょうどいいでしょう。
3.種が劣化している
去年買った種であったり、開封してからすでに日が経っている場合など種が劣化してしまっている可能性があります。
室内で育てられる野菜
室内では、花だけでなく野菜も栽培できます。室内でも育てようと思えば様々な野菜が育てることができます。土で育てるも良し、水耕栽培をするも良し、再生栽培もまた良いですね。水耕栽培というのは、水だけで手軽に育てることができる野菜のことです。そんな水耕栽培ができて、かつ再生栽培ができるドラマ「凪のお暇」でも話題になった豆苗です。スーパーで100円くらいで購入できます。
購入後わき目を残して切った後、水に種の部分を浸しておくだけで約4日程度で収穫が可能です。わき目がなくなるまで3回程度収穫することができるのでコスパもよく簡単にできます。小ねぎも同じ要領で育てておくことができ、小ねぎはたくさん収穫したら冷凍で保存できるのも魅力です。種から育てるのであればパクチーがおすすめです。パクチーは発芽しずらいため、育てるときはあらかじめ殻を割ってから撒くといいでしょう。
まとめ
私はよく自宅で小ねぎを水耕栽培しています。ふとした時にちょっとだけ必要な時などにとても便利です。また、自宅でお花を育てるのも自宅の雰囲気が一気に華やかになるのでおすすめです。ぜひこちらの記事を参考に自宅で花や野菜を育ててみてください。