その答えはここにある!

アンサー119

金魚の病気は目を見ればわかる?

   

金魚の病気は目を見ればわかる?

皆さんは飼っている金魚の目の様子がおかしいなと感じたことはありませんか? 実は、人間の病気が体の一部を見て判断できるように、金魚の病気の中にも、金魚の目の様子で判断できるものがあります。今回は、金魚の病気の中で、目を見て判断できるものについて、調べてみました。

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

大学生は将来にたくさんの不安を抱く!?

近年では、大学を卒業しても就職が難しいといわれるほど就職難で...

水をきれいにする微生物について!

皆さんの生活に必要不可欠な水ですがどのように綺麗になっている...

血液型〜 B型の男性・女性の仕事への姿勢について!

血液型占いや、血液型別取扱説明書など血液型でおおまかな性格の...

紅葉の秋に! 登山初心者おすすめの山!

日本全域が高気圧に覆われ、澄み渡るような快晴となることの多い...

洗濯物の臭いの取り方と予防法は原因を知ればより効果UP!

洗っても落ちない洗濯物の臭いにおい。一体どうやったらすっきり...

ぬいぐるみの洗い方とは?セスキを使えば簡単綺麗!

赤ちゃんから大人まで大好きなぬいぐるみ。ずっと大事にしてきた...

ぬいぐるみについたよだれの洗い方!必見洗濯法!!

ぬいぐるみにこびり付いたよだれは、見るからに手強い感じがしま...

ウールのコートが洗濯で縮み悲惨なことに!原状回復できる?

ウールコートを自分で洗濯したら、見事に子供服になってしまった...

ウールコートの洗濯を自宅でしても失敗しない超重要なコツ

ワンシーズンだけしか着ないウールコートは、クリーニングに出す...

アイロンでしわが伸びないなんて言わせない!コツは1つだけ

アイロンがけが苦手だとする方はとても多く、自宅にアイロンがな...

アイロンでシワが取れない!そんなお悩みは○○で一発解消!

頑張ってアイロンがけをしても、どうしても取れない洋服のシワに...

衣類のカビはうつるの?その真相とカビうつりを阻止する方法!

衣類の入れ替えやずっと着ていなかった洋服を着ようと、久々にク...

布についたカビの取り方&カビを生やさないポイントは3つ!

押し入れやクローゼット、物置などにしまっていた布製品を久々に...

カビが部屋にいるとどうなるの?カビが与える影響とは?

カビが私たちの生活において悪影響を及ぼすことはわかっているけ...

カビは洗濯で死滅させるだけではダメ!カビを防ぐには?

生えてしまったカビはできるだけ綺麗に落としたいですが、一番に...

鏡のうろこはクエン酸にお任せ!高確率で綺麗に落とせるテク!

お風呂の鏡にこびり付いている、固まった白い汚れ。世間で「うろ...

家の匂いが体臭の臭いになってない?臭いをセルフチェック!

玄関を開けたら臭う、嫌な臭い。なんでこんな臭いがするの!?と...

カビは移る?食べ物や場所などカビが好む環境と盲点 !

常温保存だけではなく、冷蔵庫の中の食べ物にカビが生えてしまっ...

お風呂の鏡に付いた頑固な水垢を本当に落とす方法とは?

ちょっとこすっただけでは落とせない、お風呂場の鏡についた白い...

布についたカビによる黒ずみの取り方と注意点!

ちゃんと毎日洗濯をしているのについてしまった、布製品へのカビ...

スポンサーリンク


金魚の病気:目で判断できるもの

金魚の病気の目で判断できるものについて見ていきましょう。目で判断できるといっても、目の様子にも様々あります。様子別に判断できる病気を見ていきましょう。まず、目が通常よりも飛び出している場合は「ガス病」「コイ春ウイルス血症」が疑えます。「ガス病」とは、ヒレの血管を中心に気泡が生じる病気で、「コイ春ウイルス血症」とは、肝臓・じん臓・すい臓に顕著な異変が現れる病気です。

それぞれ、目だけでなく、他の部分にも病気の兆候が見られるので、目に異変を感じたら、この2つの初期症状について調べてみるといいでしょう。次に、目が白濁している場合は「白雲病」「水カビ病」を疑えます。「白雲病」とは、その名の通り、雲のような白い粘膜で、金魚の体表が覆われてしまう病気で、「水カビ病」とは、金魚の体表に白い綿のようなの水カビが寄生する病気です。また、目が飛び出していて、白濁している場合は「ポップアイ」という病気の可能性が高いでしょう。最後に、目の中に血が溜まって充血し、腫れている場合は「アノキシア」を疑えます。今回は「ポップアイ」と「アノキシア」に焦点を当てて見ていきましょう。

金魚の病気:ポップアイ

「ポップアイ」について見ていきましょう。これは金魚の目が飛び出してしまう症状のことをいい、水質の悪化、ウイルスや細菌、寄生虫などのほか、感染症や腫瘍、気泡病などの他の病気の症状として見られることがあります。これを発症してしまうと、目が異常に飛び出した状態になり、目に透明感がなくなり、白く濁ってしまいます。病状の進行に伴って眼圧が上がり、末期になると組織が壊死して、目が取れてしまう場合もあります。

治療方法ですが、目が飛び出していたり、白く濁っていたりするだけの場合はまだ初期症状のため、水槽の水を6〜8割ほど換えて、ろ過フィルターを清掃し、水槽内の環境を整えることで回復が望めます。

ただし、原因となる細菌が「エロモナス菌」の場合は、初期なら0.5%〜0.8%(1Lに5〜8gの割合)の塩水浴を施すか、薬浴(薬を入れた水槽に金魚を移す療法)を併用しての治療、中期以上の症状なら薬浴と0.8%塩水浴を併用して治療が必要となります。エロモナスはほかの金魚に感染する危険性があるので、発症した金魚はすぐに薬浴用のほかの水槽に移しましょう。また、鱗が逆立ってしまう「松かさ病」を併発させることもあるので注意してください。薬浴をする場合、薬浴を3〜5日間続けたら、その後0.5%塩水浴に切り替えて1週間ほど様子を見ましょう。ポップアイは、眼圧を下げる必要があるため、水深は15cm程度の浅い環境下での治療をお勧めします。

金魚の病気:アノキシア

続いて、アノキシアについて見ていきましょう。アノキシアは別名「低酸素症」とも呼ばれており、目の中に血が溜まって充血し、腫れているような症状が現れるのは、無酸素状態を生き延びた証拠です。酸素が欠乏するのは、水の流れの停滞や、水温の激変、エアレーションの不足などが原因とされています。これに対する治療法として、先程も登場した塩水浴がお勧めです。元々使っていた本水槽は、ポップアイの時に述べた方法で、水槽内の環境を整え、エアレーションや水が流れているかを確認しましょう。また、酸素が欠乏していると、水質が酸性に傾いてしまうため、pHが中性になるよう調整してください。酸素が足りないと、金魚は水面近くで口をパクパクとさせる「鼻上げ」を繰り返します。鼻上げの兆候が見られたら、一度、水槽の環境を整えるのがいいでしょう。

金魚の病気を目以外で見分けるには

金魚の病気を目以外で見分ける方法について見ていきましょう。まずは、エラからわかる病気は「エラ腐れ病」「コイ春ウイルス血症」「金魚ヘルペス」があり、ヒレからわかる病気に「尾腐れ病」「赤斑病」「鰭赤病」があります。どちらの様子からもわかるものもあり、中でも「吸虫症」「トリコディナ病」「白雲病」「白点病」「水カビ病」「ウオジラミ症」などは有名な病気です。鱗からは「エピスティリス寄生症」「松かさ病」「穴あき病」「トリコディナ病」といった病気が分かり、さらに肛門からは「エロモナス病」「コイ春ウイルス血症」「鰭赤病」がわかるとされています。これらのことからわかるように、金魚の病気には、1つの部位だけでなく、様々な部位に兆候が見られる場合が多くあります。これらの兆候を見逃すことがないようにしましょう。

金魚が病気になる前に注意しておくこと

金魚が病気になる前に注意しておくことについて見ていきましょう。まずは水槽環境についてです。これが悪くなると、金魚の免疫力が低下してしまいます。水草や砂利、ろ過フィルターなどを掃除し、定期的に水を換えましょう。また、エサを与えすぎには注意してください。食べなかったエサが水槽の底に放置されると、水質の悪化に繋がります。水温は20〜23℃、水質はpH 値をpH7.0の中性に保つのがお勧めです。これらに気を付けて、飼育環境や水質は常に一定を保っておきましょう。また、人間に病気もそうですが、金魚の病気は早期の発見・治療が大切です。エサを与える時や水を換える時など、最低でも1日1回は金魚の健康状態を観察するよう習慣づけましょう。これらのことに気を付けて、金魚が病気にかかることのないようにしましょう。

まとめ

目の様子だけでも、様々な病気を疑うことができます。金魚の病気の見分け方を把握して、金魚の様子が少しでもおかしいと思ったら、病気を疑って、まずは塩水浴で様子を見るのもいいでしょう。皆さんの金魚がいつまでも健康でありますように。

 - 動物 植物 ペット

ページ
上部へ