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お風呂の鏡に付いた頑固な水垢を本当に落とす方法とは?

      2020/05/01

お風呂の鏡に付いた頑固な水垢を本当に落とす方法とは?

ちょっとこすっただけでは落とせない、お風呂場の鏡についた白い汚れ。その正体は「水垢」。巷ではたくさんの水垢を落とす方法が紹介されていますが、果たしてその効果はどのくらいあるのでしょうか?テレビでもやっていたから間違いない!なんて安易に思ってはいけません。テレビ撮影用の人工的に作られ用意された水垢と、数年掃除を放置して出来上がった芸術かとも思えるほどの真っ白な水垢では、頑固さのレベルがはるかに違います。では、年季の入った頑固な水垢を落とすには一体どうすればよいのでしょうか?そこで今回は、頑固な水垢を本当にちゃんと落とすにはどうすればいいのか?水垢のレベルに合わせた落とし方など、頑固な水垢のアレコレについてまとめてみました。

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お風呂の鏡はなぜ白くなるのか?

白く汚れた鏡は、水をかけると一瞬は綺麗になりますが、またすぐに白くなってしまいます。それは、鏡の表面にこびり付いている水垢が原因です。そして、その水垢の原因となるのが水道水。水道水には、主にカルシウム・ナトリウム・マグネシウム・カリウムの4種のミネラル成分とケイ酸が含まれています。

これらを含んだ水道水が蒸発すると、ミネラル分が白い物質となって残り、蓄積されて結晶化します。さらに長い間放置すると、石のように固くなり鏡の材質であるケイ素と同質で水道水に含まれるケイ酸が一体化してしまいます。白い水垢は酸性の洗剤が有効と言われていますが、鏡と同質化した水垢は、酸性の洗剤でも落とすことはできません。また、地域によって水質が変わるため、水垢汚れの質も変わってきます。

市販の洗剤で、とても効果があった!という口コミと全く効果がなかったという口コミがあるのは、こういった水質による水垢の成分の違いも十分に考えられるのです。例えば、温泉水の場合はより多くのミネラル成分が含まれているので、より複雑で頑固な水垢が付きやすくなります。白い水垢もありますが、赤褐色のような水垢も見られ、これは温泉の成分である鉄分などの影響が見られます。

このような水垢は、いわば金属の塊。となれば、市販の酸性洗剤や中性洗剤ではそう簡単に落とすことはできないのです。水道水ではなく、地下水をくみ上げている場合なども、水道水よりもミネラル分が多いので頑固な水垢になりやすくなります。あなたのお家の水道水は、どんな性質をお持ちでしょうか?まずは、そこをチェックしてみると、鏡の頑固な水垢に効果的な正しい洗剤選びができるようになります。そうなると、より早く手間をかけずに水垢を落とすことができますよ。

鏡に付いた頑固な水垢は落とせる

水垢は水質によって、質が変わるとお話ししました。そのため、どんなに頑固な水垢でも、水垢の質に合った洗剤を選べばスルリと簡単に落とすことができるようになります。水垢はアルカリ性なので、反対の酸性洗剤を使えば、水垢を柔らかくして落としやすくなります。ですが、酸性洗剤を使う前に、表面についている皮脂や垢などを含んで酸性に傾いている石鹸カスなどの汚れを取り除きましょう。

油分が水垢の表面についていると、洗剤の浸透が悪くなってしまいます。油分を含んだ汚れは中性洗剤で十分落とせますので、まずは綺麗に洗って水で流し、鏡に付いている水分をしっかりと拭き取ります。水分を取るのは、その後に付ける洗剤を薄めないため。頑固な水垢をしっかりと落としたいのなら、まずはこういった洗剤が染み込みやすい状況を作ることも大切です。

軽~頑固な水垢の落とし方の違い

水質によって水垢の質も変わりますが、経過した時間の長さによって硬度も変わります。長年放置してしまうと硬化した結晶も大きくなり、鏡と同質化してしまうと削り落としても凹凸が残り、綺麗な鏡を取り戻すことはできません。ここまで来てしまうと、もう鏡を取り替えるしか方法はないので、できれば水垢と鏡が一体化してしまわないうちに水垢を落としてしまうことをオススメします。

水垢は軽度の物なら、それほど強くない酸性洗剤等で落とすことができます。軽度のものであれば、クエン酸、重曹、新聞紙、レモンの皮で十分落とすことができますよ。ちょっと力を入れたり時間を置いたりしないと取れないようなものは、アルミホイル、ラップ、歯磨き粉、酸性洗剤が有効です。ただし、力を入れ過ぎると鏡に傷がついてしまいますので力加減には気を付けてください。長年放置してしまってなかなか落ちないものは、ダイヤモンドパッドやプロ用の水垢落とし専用洗剤がオススメです。

ただし、ダイヤモンドパッドも効果は高いですが、鏡を傷つけない等と言われていても実際は鏡の表面に傷をつけてしまうものなので、できればプロ用の水垢専用洗剤を使った方が無難です。目には見えなくても小さな傷がついてしまうと、水垢が前より付きやすくなりますし、傷に入って結晶化した水垢は落としにくくなってしまいます。「削る」という行為は最終手段と捉えて、まずは段階的に削らなくて済むような方法を試していくと鏡を傷めずに済みます。

頑固な水垢に向き不向きの洗剤

頑固な水垢を落とす際に、効果のある洗剤と効果のない洗剤があります。先ほどお話ししたような水垢の質も関係しますが、ここでは一般的な水垢汚れで見ていきましょう。水垢を落とすには色々な方法が世の中では紹介されていますが、効果のほどは正直、水垢の固さによって全く変わります。そのため、効果のあるなしは一概に言えないのです。例えば、適度に濡らした新聞紙を丸めてこすり水垢を落とす方法は、軽い水垢なら十分効果的です。しかし、結晶化した大きな水垢や鏡と同質化した水垢は落とすことができません。

それは新聞紙が固くなった水垢よりもはるかに柔らかいため。そして、クエン酸や重曹、歯磨き粉も同様です。クエン酸で落とすには頑固な水垢は、酸性度が弱いため一度では綺麗に落とすことはできません。しかし、繰り返せば固くなった結晶を少しずつ柔らかくして落としていくことはできるので、時間と手間はかかりますが、不可能ではありません。ですが、それならばもっと強力な酸性洗剤や水垢専用洗剤を使う方が、はるかに簡単に落とすことができます。

歯磨き粉などの本来の用途と違う使い方をする場合も、畑違いなので威力が弱く、頑固な水垢には向きません。もちろん、中性洗剤も油脂分を落とす効果はあっても水垢を落とす効果がありません。頑固な水垢に一番向いているのは、水垢専用の酸性洗剤。ですが、酸性洗剤は鏡の付属部品を傷めてしまう恐れもあります。そんな不安を解消できる、中性のものでしっかりと効果の出る業者向けの水垢専用洗剤があり、一般販売もしています。

水垢にはコレ!とたくさんの情報が流れていますが、大抵は何年ものの水垢なのか?お風呂を使う頻度はどのくらいなのか?水質は?どんなシャンプーや石鹸、中性洗剤を使っているのか?などの、性別や年代などその人自身の細かいライフスタイルまで伝えているわけではありません。紹介している人たちのやり方を真似しても、付いている水垢の質が全く違うものであれば落とすことはできないのです。まずは、ご自分の水垢の状況をキチンと見極めて、その程度に見合った洗剤を選ぶことが賢明ですし、水垢落としジプシーにならずに済みますよ。

お風呂で洗剤を使う時の注意点

水垢はアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤を使って落とすことが効果的です。しかし、酸性洗剤は取り扱いに気を付けなければ、命の危険を伴う重大事故につながってしまいます。酸性洗剤のパッケージには「まぜるな危険」という注意書きがあります。それは、酸性洗剤はアルカリ性洗剤と混ぜると有毒ガスが発生してしまうためです。ちょっとくらいなら問題ないでしょう?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そのちょっとでも確実に有毒ガスは発生し、密室であればなおさら危険です!

もし、アルカリ性洗剤と酸性洗剤を同じ場所で使う時は、必ずしっかりと換気をして数時間の間を置いてから使うようにしてください。実際にこれらを続けて使ってしまい、発生した有毒ガスで亡くなってしまった主婦の方もいらっしゃいます。特に、アルカリ性洗剤は別容器に入れて使うこともあるため、詰め替えた場合は容器に酸性洗剤と混ぜないよう、注意書きをしておきましょう。

そして、酸性洗剤は少量でも直接肌や粘膜に触れれば荒れてしまいます。濃度が上がればより重症化してしまいますので、酸性洗剤を使う際はマスクや手袋ゴーグルなどを装着し、肌の露出が少ない格好をしたうえで使いましょう。そして、自分の目よりも上でスプレーをしない、高い場所に使う際は十分に気を付け自分の立ち位置を工夫しながら使うようにしましょう。

まとめ

鏡の水垢は、頑固なものは本当にちょっとやそっとでは落とすことはできません。そのため、途中めげてしまいそうになりますが、鏡と同質化してしまった場合以外は落とすことができますので、根気よく少しずつ落としていくか、思い切ってプロ用の洗剤を使うか、もしくはプロの業者さんに頼んで綺麗にしてもらいましょう。一度綺麗にすれば、あとはまた水垢が付かないようにこまめに掃除をするとか、毎日水垢の原因となる水分を拭き取るようにすることで、水垢が付くのを防げます。いつかはやらなければならないのなら、汚れが一日分でも軽いうちに綺麗にしてしまいましょう!

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