その答えはここにある!

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トイレ掃除はどこから始めるのが正解?正しいトイレ掃除手順

      2020/02/18

トイレ掃除はどこから始めるのが正解?正しいトイレ掃除手順

現代の若者はトイレ掃除の手順を知らない人が多いそうです。実際に、とある小学校で先生がトイレ掃除の仕方がわからず、生徒にトイレ掃除の仕方を教えられなかったという話がニュースになりました。現代では家事代行サービスが増えていて、掃除は他人がするものだという意識が芽生えてきています。

ですが、自分で掃除ができるに越したことはありませんし、自分で出来た方がより綺麗な状態を長く保ったり、業者を雇うお金が浮いたりします。そこで今回は、どこから始めればいいのか?と悩むことなく一人でもしっかりトイレ掃除ができるように、トイレ掃除の手順をまとめてみました。

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トイレ掃除はどこから始める?

トイレ掃除に限らず掃除の基本ルールとして、「奥から手前へ」「上から下へ」というのがあります。しかし、トイレ掃除に関してはこのルールを少し変更して掃除をします。なぜなら、トイレの場合はトイレの奥が衣類などのホコリや雑菌などが溜まり一番汚れているので、一番汚れている奥から手前に掃除をしてしまうと、奥の汚れを手前に広げてしまうことになってしまうからです。トイレの床を掃除するときは、ドア側の手前から便器側の奥へと掃除をしていきます。このことを踏まえて、正しい手順を見ていきましょう。

1.トイレの便器に洗剤を付ける。汚れを浮かせるためそのまま放置する。
2.ドアノブを拭く。ドアノブは忘れられがちだが、トイレ後の手で触れるので雑菌がついているため、忘れずに拭く。
3.壁を拭く。男性の場合、腰より下の壁に尿が飛び散るので、しっかりと拭く。
4.手前の床(ドア側)を拭く。
5.奥の床(便器の後ろ)を拭く。男性の場合は便器の両脇が特に汚れるので、しっかりと拭く。
6.便器の内側を掃除する。
7.便器の外側を掃除する。
8.便座・ふたを掃除する。女性場合は便座の裏が特に汚れやすいので、しっかり拭く。

便器は内側外側どこからが正解?

便器の中を掃除するときは、スポンジタイプよりブラシタイプがオススメです。理由としては、スポンジタイプは水を吸収してしまうので掃除後に雑菌が繁殖しやすいからです。ブラシの場合は便器のフチ裏も洗えるタイプが便利。基本的な洗い方は、ブラシに中性洗剤を付けて便器内をこすります。便器のフチ裏は歯ブラシでも代用できます。見えにくい場所のため汚れもたまりやすいので、こまめにブラシでのこすり洗いをしましょう。

さぼったリング(水が溜まっているところにできる黒い円状の汚れ)は、水を押し流すような感じでこすります。激しくこすると水が跳ねてしまうので注意!とことんやるときは、バケツ半分くらいの水を直接便器内に流し込むと水の量が減りますし、灯油ポンプなどで水を抜いてゴシゴシとこすって洗います。温水洗浄便座のノズル周辺は、故障の原因となるので水や洗剤がつかないように気を付けてください。もしついてしまった場合は柔らかい布で拭き取ればOKです。便器の外側は固く絞った布でよく拭き上げましょう。薄めた中性洗剤を含ませて拭いても◎

便器の頑固汚れにはコレが効く!

長くトイレ掃除をサボってしまうと、便器内に黄ばみや黒ずみの汚れがついてしまいます。そんなときは、洗剤を染み込ませたキッチンペーパーを汚れに直接貼り付けます。5~10分ほど放置してからペーパーを取り、まだ汚れが取れていない場合は同じ作業を繰り返して様子を見ましょう。ペーパーを取った後はブラシでこすって汚れを落とし、水を流して完了!1時間以上のつけ置きは便器を痛める原因になるのでNGです。

季節や気温によっては洗剤が乾いてしまうとか、空気中に洗剤の成分が蒸発して充満してしまうこともあるので、心配な時はペーパーの上にラップを被せて蒸発を防ぎましょう。ピンクの水垢は、クリームクレンザーを付けて折りたたんだラップでこすれば綺麗に落ちます。クリームクレンザーは便器を傷つけないよう粒子の細かいタイプを選ぶと安心です。

トイレの汚れには種類がある

トイレの汚れにはいくつかの種類があります。汚れがどんな性質のものかを知っておくと、掃除をするときの洗剤選びや掃除の仕方がすぐに判断できるので、すぐに汚れに対処できるようになります。トイレでよく見られる汚れの代表に黄ばみと黒ずみがあります。黄ばみ汚れは尿石、つまり尿の汚れです。尿に含まれるカルシウムなどの成分が空気に触れることで炭酸ガスと反応し固まります。便器にこびり付いた尿石に雑菌や汚れが付着することで、より頑固な落ちにくい汚れへと変貌してしまうのです。

黒ずみ汚れはさぼったリングとも言われますが、正体はカビです。空気中のカビが便器内の細菌やホコリ・水垢などの汚れと混ざった場合やトイレタンク内で発生したカビや汚れが便器内に流れると黒カビになります。鉄分が多い水道水の場合は、水垢と汚れが鉄分と合体し酸化して黒ずみとなります。

ピンク汚れもまれに見られます。この汚れはお風呂場や洗面所などでも見られますが、この正体はメチロバクテリウム。空気中に漂っていて、トイレの便器に尿や雑菌が付いているとそれを養分として繁殖します。繁殖力が強いので少しでも菌が残っていればすぐにピンク汚れができてしまいます。もしくは、ロドトルラという酵母菌の場合もあります。水分や湿気の多い場所に住み着き、水分や汚れ・雑菌を餌にして増殖しピンク汚れを作ります。

トイレ掃除に揃えておきたい洗剤

トイレ掃除をするときは、性質の違う洗剤をいくつか用意しておくとどんな汚れにも対応できて便利です。それに、トイレの汚れは長く放置してしまうと落とすときに落ちにくくて手間がかかってしまうので、気が付いたときやこまめに汚れに合った掃除をしてその都度綺麗にしてしまったほうがラクチンです。揃えておけばどんな汚れにも対処できる洗剤の種類をご紹介します。

・酸性洗剤…黄ばみ汚れ、尿石などのアルカリ性汚れに効果的
・アルカリ性洗剤…黒ずみ、ぬめり、臭いなどの酸性汚れに効果的
・塩素系洗剤…黄ばみ・黒ずみ汚れに効果的

酸素系と塩素系の洗剤が混ざると有毒ガスが発生してしまいますので、絶対に混ぜないでください。二つの洗剤を使う場合は、よく換気をして数時間の間を置いてから使うようにしましょう。別の日に使うのが一番安全で安心です。もっと手軽で安全な洗剤を使いたいという場合は、重曹やクエン酸でもOKです。

クエン酸の場合はお酢でも代用できます。その時は、リンゴ酢やすし酢など他の材料や成分が入ったものは汚れが落ちないとか便器を傷めるなどの原因となりますので使わないようにしましょう。クエン酸も酸性になるので、塩素系の洗剤と一緒に使わないようにしてください。その他に、あると便利なのが錠剤です。特に、便器内の水が溜まる部分の奥はブラシが届かないので、こういった錠剤があると奥の汚れも綺麗に落とすことができます。

まとめ

トイレの掃除は誰もが嫌煙したがる場所です。しかし、トイレ掃除をすれば他の部分の掃除は楽に思えることでしょう。トイレの掃除は、とにかくこまめにやることが楽に掃除をするポイントです。どうしても時間がないとかやりたくないという場合には、業者に頼んでしまった方が早いかもしれません。相場ではトイレの掃除は4,000~10,000ほどのようなので、家中が雑菌だらけになって運気が下がる前に、早いところで手を打ってしまうのも悪くはないと思います。

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