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観葉植物を育てよう!虫がわかないための育て方 !

      2020/02/04

観葉植物を育てよう!虫がわかないための育て方 !

部屋に緑があるとなんとなく癒されるものです。室内に観葉植物を置くことで、空気が綺麗になったり、見る人をリラックスさせるなど、様々な効果が報告されています。良いことだらけに思える観葉植物ですが、部屋に植物を持ち込むにあたり、虫がわかないかどうか心配な方は多いでしょう。観葉植物に虫がわかないようにするために気をつけるべき点を調べてみました。

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観葉植物にわくのはどんな虫?

そもそも、観葉植物にわくのはどんな虫なのでしょうか。観葉植物に虫がついてしまう場合、その原因は大きく分けて土と葉にあります。たとえば、観葉植物の周りに限らず部屋の中を飛び回るとうっとうしいコバエは、湿気が強く不潔な場所で発生します。他にも、湿った土を養分にして卵を産み付ける虫や、水受け皿に放置された水に誘われた虫が発生する可能性があります。

また、植物自体にも虫がつくことがあります。有名なのがアブラムシで、繁殖期にはどんどん卵を産むため、放っておくととんでもない数のアブラムシが発生してしまうこともあります。他にも、葉の裏につくハダニという虫がいて、これは葉から養分を吸収して植物を弱らせてしまいます。植物につく虫は観葉植物を病気にさせてしまう危険があります。このような虫がわかないようにするためには、観葉植物を育てるための土、そして植物自身の葉を清潔に保つことが大切です。

虫がわかないようにするポイント

観葉植物に虫がわく原因は土と葉にありますので、この二つについて日頃から気をつけて世話をするのがポイントです。共通して大切なのが水分です。虫は湿ったところを好みますので、観葉植物は風通しのよいところに置き、たまに日光浴をさせましょう。水はやりすぎないようにし、水受け皿に水が溜まったら必ず捨てるようにします。しかし、葉っぱが乾燥しているとハダニなどの虫を呼び寄せてしまいます。

植物につく虫は概ね水分に弱いので、適切な頻度で葉水をし、葉が乾燥しないようにしましょう。霧吹きで葉の表裏、そして幹の部分に水を吹きかければOKです。観葉植物を育てる土は、腐葉土や有機培養土などは使わず、市販の観葉植物用の土を使います。有機肥料も使ってはいけません。これらはコバエなどの虫を呼び寄せる栄養分になってしまいます。

大型の植物などで栄養分が心配だという方は、化学液体肥料を使うといいでしょう。虫の好まない環境を作るだけでなく、観葉植物に虫がつく経路を絶つことも大事です。外から持ってきた土を使ったり、観葉植物を外に出すのはやめましょう。また、お店に置いてある時点で虫が入り込んでいる可能性を避けるため、初めから室内に置いてある観葉植物を購入するようにするのもいいでしょう。

また、観葉植物の周囲だけでなく、家全体を清潔にしたり殺虫剤を使ったりしておくことで、アリやゴキブリなどの発生も防ぐことができます。しかし、そこまで手をかけるのが難しいという場合は、植物用の虫よけ剤に頼るのも一つの手段でしょう。吹きかけるタイプではなく粒タイプの虫よけ剤ならば、人体やペットなどへの害も少ないです。

土を使わなければ虫がわかない?

そもそも土を使わなければ虫がわく原因の多くは防げるという考え方があります。土を使わないでどうやって植物が育つの?と思う方もいるかもしれません。しかし、「ハイドロカルチャー」いう方法ならば、土を使わずに観葉植物を育てることができます。

ハイドロカルチャーでは、「ハイドロボール」という人工の土を使って植物を育てます。ハイドロボール以外にも、カラフルな砂状であったりゼリー状であったり、土以外の土壌を使う育て方をハイドロカルチャーと呼ぶこともあるようで、見た目に楽しい植物の育て方でもあります。

ハイドロボールは無菌で清潔なので、虫を寄せ付けにくいとされています。ハイドロボールの使い方は通常の土と同じですが、中が見えるガラスのような容器を使うことで、鉢の中の水分量を簡単に把握することができます。水のやりすぎは虫が好む湿気の発生のみならず、根腐れを起こし植物を枯らす原因にもなりやすいので、水分量の管理がしやすいハイドロカルチャーは初心者におすすめです。

注意すべき点としては、土が含んでいる栄養や微生物がハイドロボールにはないということです。きちんと肥料をやり、防腐剤を使用するようにしましょう。

虫のわきにくい観葉植物

観葉植物に虫がわかないようにするためのポイントは色々とありますが、特に初心者ならばはじめから虫のわきにくい観葉植物を選ぶのがおすすめです。虫がわきにくい種の特徴としては、「丈夫である」「乾燥に強い」「日陰に強い」などがあります。

これらは育てやすさにも繋がります。パキラやサンスベリア、モンステラやポトスなどはこれらの特徴によく当てはまる初心者にもおすすめの観葉植物です。特にサンスベリアは、観葉植物に期待する効果のひとつである空気清浄効果が非常に強く、原産地も赤道近くのアフリカなので乾燥や暑さに負けない世界一丈夫な植物としても有名です。

他にも、自身がコバエや蚊、ゴキブリなどの害虫の嫌う香りを放つペパーミントもおすすめの植物です。ペパーミントの精油が害虫避けになるというのは有名な話かもしれません。ペパーミントの香りには気分をリフレッシュさせる効果もありますし、食用にも使えます。ただしペパーミントは非常に増えやすいので、うっかり外の土に種をこぼしたりなどしないように注意しましょう。

もし虫がわいてしまったら

大切に育てていても、残念ながら虫が湧いてしまうことはままあります。そんなときのために、害虫の駆除方法を覚えておきましょう。基本的には殺虫剤を使えば駆除できますが、土に虫が発生した場合は鉢ごと水に浸からせることでも害虫駆除になります。

土の表面についた卵や幼虫を浮かせたり、もし土の中にアリの巣ができていたらまるごと撃退する効果があります。植物に虫がついた場合はピンセットや歯ブラシなどで取り除きます。アブラムシが取り除きようのないくらいたくさん発生してしまった場合は、牛乳と水を同量ずつ混ぜた液体を霧吹きで吹きかけるという駆除方法もあるようです。

植物につく虫は病気を発生させるので、虫がついてしまったらその部分は流水やブラシなどで洗い流すか、落としてしまわなければいけません。基本的にあまり植物や育てる私達に優しい方法とは言えないので、やはり日頃からの予防が重要であるといえるでしょう。

まとめ

メリットがたくさんある観葉植物ですが、虫が苦手な人にとっては世話が大変なこともあるかもしれません。日頃から植物の様子をきちんと観察し、予防や早期対処に努めたいものです。

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