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安心してお部屋に使える!消臭スプレーを手作りする方法 !

      2020/02/03

安心してお部屋に使える!消臭スプレーを手作りする方法 !

お部屋の臭いが気になるときの選択肢のひとつとして、消臭スプレーを使うということが挙げられます。しかし、市販の消臭スプレーでは化学物質などにアレルギーが出てしまったり、赤ちゃんやペットのいる部屋で使うのは心配だという人もいるでしょう。そんなときにおすすめなのが、手作りの消臭スプレーです。自分で作ったシンプルな消臭スプレーなら、安心して使うことができます。お部屋の消臭スプレーを手作りする方法を調べて見ました。

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お部屋の臭いの原因って?

お部屋の臭いといっても、原因はさまざまです。部屋の中に何か臭いの強いものがあったりすると、ソファやカーテンなどの布にすぐに臭いが移ってしまいます。タバコを吸ったり、ペットがいたりするお部屋は臭いやすいですが、食べ物の臭いも染み付いてしまうかもしれません。しかし、特にそういういかにもな原因がなかったとしても、普通に暮らしているだけで臭いは染み付いてしまうものです。靴下や寝具などがわかりやすいですが、汗、そして雑菌も臭いの原因となります。汗などの汚れが雑菌によって腐敗し、そのときに嫌な臭いを出してしまうのです。洗濯物を部屋干ししたときの生乾きの臭いも雑菌が原因です。実は、このようなお部屋の困った臭いは大きく二つに分けられます。皮脂由来の体臭や食品由来の臭いは酸性で、アンモニア臭やタバコの臭い、魚を扱ったときの生臭い臭いはアルカリ性です。そのため、臭いの原因によって異なるアプローチが必要になります。

手作り消臭スプレーのメリット・デメリット

市販の消臭スプレーはスーパーやドラッグストアなどで簡単に手に入るため、既に使っているという方もいるでしょう。しかし、手作りの消臭スプレーには様々なメリットがあります。スプレーに使用されている化学物質が不安だという方や、香料が苦手だという方は、手作り消臭スプレーの方が安心できます。香りは精油・アロマオイルでつけることも可能です。精油は香りがいいだけでなく様々な効果があるので、自分好みの香りを楽しめるだけでなく、消臭スプレーの効果の向上にも役立ちます。また、市販のスプレーを買うより低コストなのもメリットです。分量も調節できるので、買ったはいいものの使いきれないということも起こりにくいでしょう。一方、手作りのデメリットもあります。市販品は保存料や防腐剤が入っているので長持ちしますが、手作り消臭スプレーにはそのようなものを入れないので、早めに使い切る必要があります。そして当然ですが、お店で買うのに比べれば作る手間が発生します。しかし、決して作り方は難しくないので、ぜひ挑戦してみましょう。

お部屋の消臭スプレーの作り方

早速、手作り消臭スプレーの作り方をご紹介します。臭いの種類によって使うものは異なりますが、必ずいるのがスプレーボトルと精製水です。スプレーボトルはきちんとミスト状で噴射でき、有機溶剤であるエタノールを入れても大丈夫な材質のものを選びましょう。精製水を含めたその他の必要な材料は、ドラッグストアなどで入手できます。臭いが酸性の場合は重曹、アルカリ性の場合はクエン酸かミョウバンを使います。精製水100mlに対して加える量は、重曹は小さじ1杯、クエン酸は小さじ1杯、ミョウバン原液は10mlが目安です。また、無水エタノールも混ぜることで除菌効果が期待できますし、エタノール単体でも除菌による消臭効果があります。無水エタノールは濃度が40%になる程度(たとえば無水エタノール20ml+精製水30ml)で大丈夫です。クエン酸・ミョウバンとエタノールは両方除菌効果がありますので、併用する場合は量を調節してもいいでしょう。精油やアロマオイルを加える場合は、香りの強さの好みによりますが、効果を得るには消臭剤50mlに対して20~40滴程度が良いようです。香り付け程度に数滴垂らすのでなければ、エタノールを混ぜた消臭剤に使いましょう。

アロマの様々な効果

手作り消臭スプレーには、精油やアロマオイルを加えるのがおすすめです。お気に入りの香りをつけることで元々の嫌な臭いを覆い隠したり、気分も安らぎます。そして、精油そのものにも様々な効果があります。アロマセラピーによって心身によい効果をもたらすのはもちろんですが、消臭スプレーとしての効果もしっかり果たしてくれます。たとえばペパーミント、ラベンダー、ユーカリ、ハッカ、ティーツリーには抗菌作用があることが知られており、これらのオイルは無色なので布などに使っても気になりません。特にタバコの臭いには、ユーカリやティーツリーに加えてレモングラスをブレンドすると大変効果があります。また、これらの精油には虫除けの効果もあるため、スプレーしておくとダニやゴキブリなどの虫を寄せつけにくくなります。ここで注意したいのが、こういった効果を得たい場合は、単なる香り付きのアロマオイルよりも、精油(エッセンシャルオイル)を使った方がよいということです。お店で買う場合は、よく表示を確認するようにしましょう。

手作りでも絶対安全とは限らない

いいことばかりに思える手作り消臭スプレーですが、手作りなら絶対に安心というわけではあません。消臭スプレーに精油やアロマオイルを使った場合、猫などのペットに有害な可能性があるからです。精油やアロマオイルは植物の香りや成分を凝縮したものですので、私たちには基本的に害はありません。しかし、猫などの肉食動物は植物を代謝する機能をほとんど持っていないので、植物性の成分がどんどん体内に溜まり、中毒を起こしてしまうのです。これは猫以外にもフェレットなど肉食のペットにも言えます。また、猫は香り成分に非常に敏感で、毒性が出やすいのも特徴です。猫の人間より薄い皮膚や小さな身体には、少量の成分でも毒になってしまい、命に関わります。手作り消臭スプレーに精油は必須ではありませんが、どうしても精油入りのスプレーを使いたい場合は、猫のいる部屋では絶対に使わないのはもちろん、服にもつけないようにしましょう。また、人間でも高血圧症や気管支の弱い方、高齢者・妊婦の方、お子様などは特定のアロマの使用を避けた方がいい場合があるので気をつけましょう。

まとめ

シンプルな材料で消臭だけでなく除菌までできるスプレーが作れるのは驚きです。気になる臭いを対策して、すっきりした気持ちで毎日の生活を送りたいものですね。

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